「美味しい!」を英語で言おうとすると、真っ先に思い浮かぶのが “Delicious!“ かと思いますが、他にも色々な表現があるんですよ。
実際、固い“Delicious!“よりも、他の表現のがよく使われているのが事実です。
よく使う「美味しい!」表現
1.“This is so tasty!”
(これ、すごく美味しい!)
2.“This is excellent.”
(これ最高!)
3.“Yummy!”
(美味しい!)※幼稚で可愛らしい表現
4.“This is great!”
(これは美味しいわ)
5.“This tastes so good!”
(これは美味しいわ)
6.“Mmm, it’s enjoyable!”
(ん~、味わい深いね)
7.“This pizza is awesome!”
(このピザ、最高だわ)
8.“The sandwich was delish!”
(あのサンドイッチ、美味しかった!)
機会があったら使ってみてもいい「美味しい!」
ちょっといいレストランでの食事や、何時間もかけて作られた煮込み料理、ちょっとランクの高いお肉のステーキなど、それなりのコスト(時間・お金)がかけられた食べ物や料理に対して使えます。
逆に、手間のかかった料理や贅沢な食事に対して使わないと、言葉が立派すぎて浮いてしまいますので気を付けましょう。
9.“So flavorful.”
(風味豊かで味わい深い!)
10.“This wine is beautiful.”
(このワイン、美味しい!)
※口にするものにbeautifulと表現するのは、気品があって個人的に大好きです。
11.“It’s delightful!”
(美味しすぎて幸せだ!)
12.“This is heavenly.”
(昇天してしまいそうなほど美味しすぎる)
13.“This is divine!”
(大変に美味しい!これはもう神!)
14.“A scrumptious meal.”
(素晴らしく美味しい食事)
ポイント
“Delicious”の類義語は他にも多数あるのですが、よく使われる表現ではないので省きました。
実際にネイティブが好んで使う表現は、シンプルな“Good”、“Great”、“Excellent”、“Amazing”など。
そうなると、あえて“Delicious”の類義語を覚える必要はないかもしれませんね。
いつもコメントありがとうございます!