日常生活で使える英語フレーズを紹介しています。今回は、「電話くれたの?」という表現。最近はラインのやりとりなどでたいていのことは済んでしまい、電話をする機会はめっきり減りましたね。
友達との電話のやりとりは減ったといっても、電話はやはり日々の生活には不可欠なもの。そこで「電話くれたの?」の英語でフレーズを紹介しようと思います。
なかなか使う機会はないかもしれませんが、“こんな風に言うんだ~”と知っておくだけでも違いますよ!文法を習うところから始めなくても、普段の生活の中で使うちょっとした表現を英語で言ってみることから始める英会話も、きっとアリ!
それでは、見ていきましょう!
過去形の場合
1.“I got a phone call from my aunt yesterday.”
(昨日、叔母から電話が来たんだ)
2.“My sister called me last night.”
(昨日の夜、お姉ちゃんが電話くれたの)
3.“A friend of mine gave me a call.”
(友達が電話くれてさ)
4.“She phoned me earlier.”
(さっき、彼女が電話くれたんだ)

未来形の場合
5.“I’ll give you a call later !”
(後で、電話するよ!)
6.“He will call me.”
(彼が電話くれるの)
7.“I’ll make a call when I get there!”
(着いたら電話するよ!)
8.“Don’t forget to make a phone call!”
(電話するの忘れないでよ!)
9.“Phone me if you can.”
(できたら電話ちょーだい)
おわりに
「電話をする」は、“call”、“make/give a call”がよく使われる表現です。学校で習うのは、“call”が代表的ですね。
これがカナダ英語なのかどうかは分かりませんが、私の周りではよく“phone”が多用されていたので、私も“call”より、“phone”を使う率の方が高いです。が、やはり一般的なのは、“call”なので、“phone”は参考程度にしてくださいね!
いつもコメントありがとうございます!