人に何かを勧められたときや、何かのやり方を聞いたとき、「やってみる!」と返答することも多いのではないでしょうか。
タイトルの通り、“I’ll try it.”は正解ですが、他にも様々な言い方があるので、紹介していこうと思います。
全て覚えなくても、また使おうとしなくても大丈夫!『こういういい方もあるんだ』と知っておくだけでも、知らないのとは全然違います。映画や海外ドラマを観ているときに、『あ、このフレーズ知ってる!』と理解することができるからです。
その頭の中でピン!とくる感覚を成功体験として大事にしてください。流し読みでも、十分です!少しでも、脳に英語に触れあう機会を増やしていきましょう。
1.“I’ll give it a try.”
(やってみるよ!)
2.“I’ll give it a shot.”
(じゃあ、試してみるよ)
3.“I’ll give it a go.”
(じゃあ、ちょっと試しにやってみるよ)
4.“I’ll try if it works.”
(できるかどうかやってみる!)
5.“I’ll take a chance.”
(できるかどうか分からないけど、とりあえず、やってみるよ)
6.“Why don’t you try your luck?”
(運試しにやってみたら?)

7.“Give him a chance!”
(彼にやらせてみてあげなよ!)
8.“I’ll try out this application.”
(このアプリ、試してみるよ)
9.“I’ll try this shirt on.”
(このシャツちょっと試着してみる!)
おわりに
例文8と例文9で紹介した“try out”と“try on”は、ただの“try”ではないことに気が付きましたか?
“try out”は、アプリやゲームや、レッスンや習い事などが自分に合っているかどうか試したいときに使うイディオムです。一方の“try on”は衣類を試着したいときに使うイディオム。これもまた使い分けができるようになったら、英語レベルも飛躍的にアップしますね!
気軽に楽しく、英語学習やっていきましょう!
ポイントは、日常生活に英語をどんどん組み込んでいくこと。使わない限り、覚えることもありませんよ!ゃると決めたら、できることは徹底的にやっていきましょう!
いつもコメントありがとうございます!