読者の方から質問をいただきましたので、それに返答させていただく形で今回やらせていただきます。
天気の会話はどこへ行っても、差し障りのない無難な話題として長宝されます。ここで一度、どのように言ったらいいのか再確認しておきましょう!
再確認はとても大事です。分からないことがあったら、曖昧にせず、すぐに質問をしてスッキリ解決しておくと、次の学習へと進みやすくもなります。
1.“It’s cold today!”
(今日は、寒いね!)
2.“It’s a very cold day today!”
(今日すごく寒いね)
3.“It’s a beautiful day today!”
(今日はいい天気だね!)
4.“It’s raining.”
(雨が降ってるね)

5.“It’s rainy, today.”
(今日は雨だね)
6.“It’s cloudy.”
(今日は曇りか)
7.“It’s windy.”
(風が強いね)
8.“It’s foggy.”
(霧がかかってる!)
9.“It’s chilly.”
(ちょっと肌寒いね)
10.“It’s freezing.”
(すごい寒い!)
11.“It’s hot.”
(暑いね)
12.“It’s warm.”
(暖かい日だね)
これは、間違い?
“Today is cold.”は合っているのかという質問をいただきました。
文法的に間違いがあるわけでもないのですが、英語で天候や暑さ・寒さを表すときには、必ず主語に“It is”を使うという絶対的なルールがあるため、返答としては、「“It’s cold”の方が好ましい」となります。
学校のテストだったら、不正解になりますね。
なので、これを機会に覚えてしまいましょう。天候・暑さ・寒さは、“It’s”ですよ!!
いつもコメントありがとうございます!