家に誰かを招待しておもてなしするとき、料理なりお茶菓子なりテーブルに並べた時や、相手から「~していい?」と聞かれたときに使える「ご自由にどうぞ!」。
ただ“Please, please”言っても通じますが、せっかくなのでネイティブが使う表現を覚えて、ただの“Please”からは卒業しましょう!
料理などをテーブルに並べた時
1.“Please help yourself!”
(ご自由にどうぞ!)※「自分で自由にやってね」という意味が含まれるので、ワンプレートで料理を出したときなどには、取り分ける必要がないので使いません。
2.“Please go ahead!”
(さぁ食べて!)
3.“Please Dig in!”
(さぁ食べて!)
4.“Feel free to grab a drink!”
(飲み物は自由に取って行ってね!)

「トイレ借りていい?」と聞かれたら・・・
「トイレ借りていい?」「手を洗わせてもらってもいい?」「ちょっとこれ借りてもいい?」などと、誰かを家に招待していると、いろいろと聞かれることありますよね。そんなときの決まり文句がこれ、“Be my guest”です。
家の中だけに限らず、誰かに何かをしていい?と聞かれたときの返答としていつでもどこでも使えますので覚えておくと便利ですよ!
5.“Be my guest!”
(どうぞご自由に!)
ネイティブはこう読む!
1.“Please help yourself!”
2.“Please go ahead!”
3.“Please Dig in!”
4.“Feel free to grab a drink!”
5.“Be my guest!”
ポイント
“Don’t hesitate”=「ご遠慮なく」という表現もありますが、フォーマルな印象であまり友人間などでは使うことはありません。
「ご自由にどうぞ」の英語・英語例文・英語表現 - Weblio和英辞書
「ご自由にどうぞ」は英語でどう表現する?【英訳】Help yourself., at your service... - 1000万語以上収録!英訳・英文・英単語の使い分けならWeblio英和・和英辞書
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