「痛い!!」を英語で言うのに、真っ先に思いつくのは、“Ouch!!”かと思います。
では、「~が痛いんだ」と言うには、何て言ったらいいのでしょうか。
「痛める」=“hurt”
「痛み」=“pain”
このあたりをポイントに、例文を見ていきましょう!
「痛い」の英語フレーズ
1.“It’s painful.”
(痛いの)
2.“It’s killing me.”
(痛すぎて死にそう)
3.“It hurts.”
(痛むの)

一緒に使えるフレーズ
4.“Oh no, this is bad.”
(ん~、この痛みはちょっとマズいな)
5.“I think I better take some rest.”
(私ちょっと休んだ方がいいかも)
6.“I wish I could lay down a little bit.”
(ちょっと横になれたらいいのにな・・・)
7.“Do you have any painkillers?”
(痛み止め持ってる?)
ポイント
“It”の部分には、痛む個所を入れればいいだけ!例えば・・・
「お腹」=“My stomach”
「歯」=“My tooth”
「頭」=“My head”
「腰」=“My back”
「背中」=“My back” などなど。
ここで、“ん?”と思った方、鋭いですね!
実は、「背中」と「腰」は英語で区別がなく、どちらも“back”です。では、どうやって、「腰」なのか「背中」なのか判るのと思うかと思いますが、たいてい「腰が痛いんだ~」なんて言うときは、腰をさすったりしますよね。そういったジェスチャーで、どちらなのかを表します。
日本語では、それぞれに言葉があるだけに、英語に区別する言葉がないってビックリですよね!
いつもコメントありがとうございます!