友達や家族に知らせたいことや報告したいことがあるとき、「知らせたいことがあるんだ」と切り出しますよね?
前回の「話したいこと」とは別で、今回「知らせたいこと」。例文を2つ載せますが、どちらも同じ意味なので使い分けは、不要です!
キーワードはこちら!
「知らせたいこと」=“something to tell you”
「知らせたいこと」=“some news”
それでは、いってみましょう!
「知らせたいことがあるの」の英語フレーズ【基本】
1.“I have something to tell you!”
(知らせたいことがあるの!)
2.“I have some news to tell you!”
(知らせたいことがあるんだけど!)
「いい知らせがあるの」と「悪い知らせがあるの」
3.“I have some good news.”
(いい知らせがあるの!)
4.“I have some bad news.”
(悪い知らせがあるんだ)
一緒に使えるこんなフレーズ
5.“I got a promotion!”
(昇進したの!)
6.“Guess what? I just bought a new car!”
(あのね、新しい車を買ったの!)
7.“I’ve decided to move to L.A.”
(ロサンゼルスに引っ越すことにしたの!)

ポイント
例文2では、「伝えたい知らせ」ということで、“some news to tell you”=「伝えたい知らせ」にしましたが、他にもアレンジを加えてこんな感じにすることもできます。
“some news to share”=「共有したい知らせ」
“some news for you” =「あなたのため知らせ」
また、婚約、結婚、出産など正式に発表したいことや、改まった報告があるときは、それはそれで定番フレーズがあります。
“I have an announcement.”
人生の一大イベントの報告などに使う鉄板フレーズなので、ぜひ機会があったら使ってみましょう!
▼参考:「あなたに知らせたいことがある」を辞書で引くと・・・
いつもコメントありがとうございます!