
なんだかツイてないことがあったみたい。
「残念だったね」って声をかけてあげたいなぁ。
でも、英語で「残念だったね」って何て言うんだろう?
今回は、そんな疑問にお答えします!
例えば、買い物に行ったのにいいものが見つからなかったとか、スポーツ観戦で応援してるチームが勝たなかったとか、見たかった番組を見逃したとか、試験に落ちたとか・・・ツイてないことって色々ありますよね。
そんな風に落ち込んでいる相手を目の前に「残念だったね」となぐさめてあげることができたら自分も嬉しいですよね。
そこで今回はそんなといに使える「残念だったね」です。それではいってみましょう!
「残念だったね」の英語フレーズ
That’s a shame.
残念だったね

会話の例 その1

I went shopping for a thin coat, but I couldn’t find anything good.
薄手のコート買いに行ったんだけど、いいのが何も見つけられなかったわ。

That’s a shame. Well, next time, I’ll go with you!
残念だったね。じゃー次行くときは私も一緒に行くよ!
会話の例 その2

I’m sorry but I don’t think I can make it today.
残念なんだけど、今日は都合つけられそうにないの💦

Oh, that’s a shame. I’ll see you another day!
あら、残念。じゃ、また今度にしよう!
ちょっと体験談
海外で就活中、面接に落ちた私に友達がかけてくれた言葉が「that’s a shame」でした。
当時の私が知っていた「shame」の意味は「恥」だったため、「それって恥だね」と言われたのと大変な勘違いをし、更に落ち込んだのを覚えています。
ま、今となっては笑い話ですが、英語にはこうした自分の知らないもう一つの意味が隠されていることがありますので要注意です。単語の意味だけを覚えるのではなく、こうしてよく使われるフレーズをそのまま覚えてしまう方がこういった誤解や勘違いを防げますよ!

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